20081106 Change と Yes we can ! 

海の向こうでは、黒人初の大統領が誕生したようですね。
歴史的快挙です。

20081105-04.png

映画や小説では、以前から黒人の大統領が登場していました。
それが、実際に誕生してしまうのが、合衆国の凄い所です。

おまけに、オバマさんは、黒人奴隷の出身じゃなく、
ケニアからの移民だって言うじゃないですか。
日本で言えば、東南アジアからの留学生の子どもが、
総理大臣に成っちゃったようなもの。

アメリカの懐の深さは、ホントに驚かされます。

そして、オバマさんのキャッチフレーズと言えば、
「Change」と「Yes we can !」。

黒人と言うハンデを覆して大統領にまで上り詰めたオバマさんなら
ホントにやってくれるんじゃないかと、誰もが期待しています。
どっかの国の、口だけ内閣とは、大違いってところでしょうか。


そんな中、日本でもオバマ・ブームが巻き起こっているようです。
福井県 小浜市では、オバマ氏を名誉市民にしたい意向だとか。

オバマさんの政策とか、解っててやってるんですかね。
中国重視の、ジャパン・パッシングに成るかもしれないと言われているのに。

こんな能天気な日本国民。
平和ボケは、日本の国民性なのかも知れませんね。

20081103 座談会 

座談会に行ってきましたよ。
いろいろな話しを、お聞きしました。

20081103-020.jpg

国の政策がコロコロ変わる中、
一生懸命、真面目にやっている人ほどバカを見る。
そんな状況に、皆さん、やり切れない感じでした。

無駄を省き、納めた税金を本当に有効に使ってもらう。
そんな社会を、実現させて欲しいと思います。

20081031 ヘリコプターと消費税 

麻生総理から、追加経済政策が発表されましたね。
1世帯あたり4万円の、バラマキです。

20081031-05.jpg

考え無しでお金をばらまく事を、
ヘリコプター・マネーって言うらしいですよ。
国民が愚かで有れば有るほど、効果が有るのだとか。

もう、ガッカリです。

重税感て言うのは、実際の税率だけでは、測れません。
北欧のように、高税率・高福祉の国では、
消費税が25%とか高率でも、国民は非常に満足していると言う事です。

ところが日本の場合は、消費税が5%でも
非常に重税感が高いのでは無いでしょうか。
この違いは、とりもなおさず、政府への信頼の違いに他なりません。

いくら税率が低くても、
無駄遣いばかりして大赤字になっているようでは、
誰も喜んで、税金や年金保険料を払う人は居ないでしょう。

逆に、集めたお金を、政府がしっかり国民の為に使ってくれるなら、
消費税率25%だって、頑張って払うに違い有りません。

根本的な所が抜け落ちた今回の経済政策。
政権の延命ばかり考えていないで、
本当に国民のための政策を出して欲しいと思います。

20081025 橋下 vs 高校生 

橋下知事が、またしてもやってくれています。
今度は高校生相手に、バトルですよ。

女子高生を泣かせちゃったりして・・・。
やれやれ;

20081025-01.jpg

事の発端は、大阪府が断行している財政再建プログラム。
私学助成金も10%削減されると言うもの。
私学の高校生10数人と、激論を交わしたと言う事です。

高校生「公立に入っても、勉強に付いて行けるか解らないと教師に言われて・・・」
知事 「公立に入っても、自分で追い付く努力をする必要が有るのではないか?
    良い物を選べば、当然お金が掛かって来る。」
   「完全に保護されるのは義務教育まで。
    高校になったら、努力して自分の責任で壁を乗り越えなければいけない。
    ここに居る先生達だって、そうやって先生になって来た。
    それが世の中の仕組み。」
高校生「その世の中の仕組みが、おかしいんじゃないんですか?」
知事 「僕はそうは思わない。
    どうしても助けが必要な人には、生活保護という仕組みが有る。
    今の日本は自己責任が原則。」
高校生「それがおかしい」
知事 「おかしいと思うなら、法律を変えるか、
    社会主義の国とかに出て行くしかない。」

高校生相手に、一歩も譲りません。
「激論」とか「バトル」とか報道されていますけど、
橋下知事に関しては、声を荒げたりする事は無く、
淡々と正論を教え諭す態度のように見えました。

大体、私的団体に税金を使うのは、
憲法89条で禁止されているそうじゃないですか。
私学助成金自体、違法じゃないかと言う議論も有る中、
10%カットは、有る程度、やむを得ないのかも知れません。

そんな中で気になったのが、高校生の「甘え」た発想。
個別の事情は、とてもかわいそうだと思うのですが、だからと言って、
「大阪府がなんとかしてくれるのが当たり前」って言うのは
ちょっと違うんじゃないのかな。

本官が高校に上がる頃なんか、
「うちではお金無いから、私学になんか行かせられないよ!」
って家庭が多かったですけどね。
今の高校生は、恵まれているって事でしょうか。
_________________________________

うちの娘達も、よく「ずる〜い」って言いますよ。
「バレーボールのレギュラーに成れなかった、ずる〜い!」
「学芸会でいい役をやりたかったのに、取られた、ずる〜い!」

その度に言うんです。

世の中は、全部平等じゃないんだよ。
背が高い人もいれば、足が速い人もいる。
その条件の中で、「努力する機会」だけは、みんな平等だ。

背が低いなら、好き嫌いしないで、色んな物をたくさん食べるとか、
足が遅ければ、速い人より、2倍も3倍も努力するとか。

おまえは、そんな努力をしているのか?
努力もしないで「ずる〜い」って言ったって、
誰も相手にしてくれないよ。

20081025-02.gif

平均寿命にしても、経済的な事に関しても、
今の日本は、超、超、超、超、恵まれています。
寿命は日本の半分、所得は100分の1とか言う国も有るんです。
それを忘れては、いけないんじゃないでしょうか。

こんな事、本当は、親が教えるべき事だと思うんですけどね。
なんで知事がこんな事、教えなきゃならないのか。

大体、この座談会は誰が企画したんでしょうね。
橋下潰しの道具に利用されただけだとしたら、
高校生が、かわいそう過ぎますね。

20081023 総理豪遊? 

麻生総理が、毎晩豪遊と言う事で、
非難を浴びているようですね。
毎晩のように一流ホテルで会食だそうです。

20081023-01.jpg

一国の総理なのですから、一流ホテルでの会食は、
個人的に「アリ」だと思います。
ただ、質問した記者に逆切れして、
「ホテルのバーは安い」発言は、ちょっといただけませんねぇ。

景気のいい時ならいざ知らず、
今の世界情勢を考えたら、かなりの非常事態と言えると思います。
ボーナスカットや、リストラの嵐の中、「国民がどう思うか」にも、
多少なりと気を使う必要が有るんではないでしょうか。

高度経済成長時代は、お金持ちも、お金が無い人も、
みんな同じビールを飲んでいました。

ところが、格差が急速に広がり出して、
飲みに行かない人が非常に増えているんだそうです。
下手をすると、家で晩酌さえ、しない人が多いんだとか。

そんな中での、「ホテルは安い」発言。
国民感情が解っていないと言われても、やむを得ないのではないでしょうか。
せめて、余り目立たない「行きつけの料理屋さん」を作るとかすればいいのに。

それにしても、報道する方も報道する方です。
政策を批判するならまだ解りますけど、
首相の私生活をほじくり返したって、しょうがないでしょう。
スポーツ新聞の三面記事レベルの戦いです。

出る杭は打たれる。
先に行くと足を引っ張られる。
はしごを上ると外される。

まあ、例によって国民不在。
永田町では、今日も
非常に日本的な争いが繰り広げられています。